経営・税務
2015.08.18

税理士と公認会計士はどう違う?

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はじめに

税理士と公認会計士、どちらもお金に縁があって、似たような仕事・・と思われているかもしれません。
が、実際全く別の資格です。二つの職業を比較してみると、意外な事実が明らかに!?

資格の客観的な価値を比較すると

資格としてはどちらの方が価値があるか比較してみましょう。こちらは公認会計士に軍配が上がります。
どちらも国家資格で取得が困難ですが、公認会計士の試験にパスすると、税理士登録を済ませれば税理士にもなれるからです。ちなみに弁護士も同じく登録をすれば税理士になれます。
逆に税理士試験にパスしても、税理士は公認会計士として登録できません。

資格の難易度は?

試験自体の科目も違えば方式も異なるため単純な比較はできません。
合格率で比較すると公認会計士の場合、ここ10年で平均10%前後、税理士の場合2%前後となっています。
受験資格ですが、税理士試験の受験資格は学歴や職歴、あるいは簿記の資格取得者などある程度制限が設けられているのに対し、公認会計士は年齢、性別、学歴に制限なく誰でも受験できます。
にも関わらず、受験者数が少ないのは試験自体の敷居の高さを表しているのかもしれません。

仕事内容はどう違う?

公認会計士の仕事は会計全般です。企業会計の監査など、会計の専門家として独立した立場で、企業の財務情報を監査します。企業の財務情報が適正で正確なものであるかを、会計の専門家として監査し、投資家の企業に対する信頼を確保することが役割です。
最近では企業の会計上のコンサルティングを行っている方も多いようですね。
税理士の仕事は税金に関する業務がメインです。税務相談、各種税金の申告や税務書類作成、その他税務関連の仕事を行います。ただし会計業務を行わないわけではなく、たとえば法人税や消費税の申告の前提には、正確な会計帳簿作成が必要になるため、多くの場合は会計帳簿の作成にも対応します。

まとめ

公認会計士と税理士、似ているようで実は違うことがお分かりいただけたでしょうか。知れば知るほど仕事内容は違うんですね。

税務、経営などのご相談はどんな小さなことでもOKです。お気軽にどうぞ!
→税理士法人アルタ東京会計事務所へのお問い合わせ

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