経営・税務
2015.09.30

海外に送金したい!そんな時注意すべきこと

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海外に送金することは普段あまりないかもしれませんが、家族が単身赴任で海外へ出ていたり、渡航先からの連絡で突然送金しなくてはならないケースが発生するかもしれません。
そんなとき、海外送金する際に注意すべきことをいくつか上げたいと思います。

手数料

海外送金には手数料がかかります。まず送金元の銀行で支払う手数料です。これは日本で送金を依頼する銀行に支払います。
金額は概ね750円から6,000円です。
次に、中継銀行の手数料、受け取り銀行の手数料も発生します。だいたい1,000円から2,500円です。
あとは円で送金した場合、受け取り先の外貨に両替する為に為替手数料が発生します。
これが割高なケースがあるので、為替レートが安い銀行を選ぶなどしてなるべくコストをかけないようにします。

入金までのタイムラグ

国内の銀行間で入金する場合とは違い、15:00までに送金してもその日のうちに現地でお金が受け取れるわけではありません。
概ね1日~1週間程度入金まで時間がかかりますので注意が必要です。
入金までにかかる日数は銀行によって違いますから、早く送金したい場合は事前に調べておくと良いでしょう。

税金関係

海外送金自体に税金はかかりません。
ただし、100万円以上の送金については金融機関が税務署に対し、その事実を報告する義務があるため税務署はそれを知ることになります。
もし贈与税等の税金の申告漏れがある場合には注意しましょう。
ちなみに100万円を50万円ずつ2回に分けるなど、金額を細かくしても名寄せをしたときに明るみに出る可能性もあります。
いずれにしても、税金を正しく申告していれば、海外送金自体が問題になることはありません。

海外送金を行う際は、手数料、入金までのタイムラグ、課税対象資産の把握と適切な申告に注意して行いましょう。

税理士法人アルタ東京会計事務所では記帳代行や税務に関するご相談を承っております。
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