経営・税務
2016.07.11

会社の現金管理はできていますか?

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現金管理

現金管理とは金庫にあるお金と帳簿の残高がきちんと合うように管理することです。これが経理の基本と言われていますが、御社はできていますか?

現金管理は会計処理のキホン

税務調査では現金と帳簿は厳しくチェックされます
現金は手軽に持ち出せるため、記録を怠りがちです。そうなると証拠が残らないために過不足が生じたときのチェックが難しくなります。
一般に現金管理がきちんとできている企業は会計全般の仕組みが整い、うまく機能していると税務署に判断されます。「現金管理が会計処理のキホン」といわれるゆえんです。

現金管理はここをチェック

現金管理をきちんと行うには日々の管理が大切です。次のポイントができているかチェックしてみましょう。

  1. 社長の個人のお金と会社のお金を分ける
    社長自らの受払いは避けて、領収書を経理担当者に渡して支払いを行うようにします。
  2. 小口現金制度で管理する
    一定額の小口現金を用意し、その額の範囲内で出入金を行います。
  3. 社内清算をルール化する
    交通費などを清算する場合は週1回など清算日を決めて領収書・請求書と現金の出し入れをチェックします。
  4. 毎日記帳し、現金有高を確認する
    その日の取引はその日のうちに記帳し、金種ごとの現金有高を確認して帳簿に記載します。

金融機関を活用しよう

現金管理でのミスを防ぐために金融機関を活用する方法があります。
たとえば現金での支払いは極力減らして銀行振込にする、公共料金の支払いは口座振替にするとった方法があります。
ネットバンキングなら振込手数料が安く、休日や夜間・早朝の操作が可能なので便利です。また、レジでの支払いや通信販売での物品購入などは法人用クレジットカードを利用しましょう。利用履歴が残るので管理が楽になります。
現金管理をスマートにしつつ、確実に把握できるようにしておきましょう。

【注意点】クレジットカードの利用明細とともに必ず領収書も保存するのを忘れずに。

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