ゆるトピックス
2015.06.29

覚えてしまえば意外とシンプル!お金を贈るときのマナー教えます

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御祝(横位置)

冠婚葬祭でお金を贈るとき、さまざまなマナーがあるのをご存知でしょうか?
おめでたい場面やお悔やみの場面でやってはいけないことや、知っておきたいお金のマナーをまとめてみました。

お金はむき出しで渡さない

祝儀・不祝儀に関わらず、お金を贈る際は現金をむき出しのまま渡すのはマナー違反です。それぞれの場面に応じたのし袋を用意しましょう。
中に入れるお金は、結婚祝いなど祝儀の場合は新札を用意します。一方、香典の場合に新札を使うと、「事前に亡くなることを予測し準備していた」という印象を与えないために新札は使いません。手元に新札しかない場合は、折り目をつけるなどします。

のし袋と水引

紅白・金銀・金赤の水引……一般的なお祝い事に使います。贈答用やお礼にも紅白の水引を印刷したのし袋を使うといいでしょう。結婚祝の水引は蝶結びではなく、「結び切り」という結び方をしています。これは蝶結びは両端を引っ張るとほどけることから破談を連想させるからです。婚礼では、ほどけない「結び切り」ののしを使用します。

黒白・銀白……弔事に使います。弔事を繰り返さないという意味で水引は「結び切り」になっています。

黄白……地方によっては法事の際のお供えやご仏前などに黄白の水引ののし袋を使います。

なお、中に入れる金額や贈る相手に見合ったのし袋を使うようにしましょう。5千円を包むのに豪華な水引や飾りのついたのし袋を使うのは不釣合いですし、目上の人にカジュアルなのし袋を使うのは失礼に当たります。

香典の贈り方

香典は相手の宗旨宗派に合わせますが、「御霊前」「御香典」とすればどの宗教でも通用します。最近はのし袋にあらかじめ「御霊前」などの表書きの札が何種類かついているものが販売されています。そういったものを利用してもいいでしょう。
御仏前という香典表書きは、一般的には四十九日の法要以後に使います。
神式の場合は「御玉串料」、キリスト教の場合は「御花料」とします。
また、表書きや氏名は「薄墨(うすずみ)」といって、黒々とした墨ではなく薄い色で書くのが一般的です。

ふくさを利用しよう

葬儀や結婚式の受付で背広のポケットやバッグからのし袋を出して渡している人を見かけますが、のし袋はふくさに入れて持参するのがマナーです。受付でふくさからのし袋を取り出し、名前を相手側に向けて、お悔やみやお祝いの言葉を述べながら渡しましょう。
なお、ふくさにも慶事用と弔事用があります。1セット準備しておくといいでしょう。

まとめ

お金を贈る際のマナーは細かくて大変に思えますが、一度覚えてしまえば恥をかかずにすみます。冠婚葬祭のマナーの本を1冊手元に置いておくと、いざという時に助かりますよ。

会社としてお祝いや香典を贈る際のマナーや会計処理の方法などは、当事務所がご説明させていただきますので、いつでもご相談くださいね。

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