ゆるトピックス
2016.12.12

給与が増えた実感はありますか?


給与が増えた実感はありますか?

国税庁が給与に関する実態調査を行い、結果を公表しました。
(※調査は、平成27年12月31日現在の源泉徴収義務者(民間の事業所に限る)に勤務している給与所得者を対象とする標本調査)

平均給与は、3年連続で増えているそうです。
増えた割合はわずかですが、みなさんはお給料が増えた実感がありますか?

平成27年分民間給与実態統計調査

国税庁が公表した「平成27年分民間給与実態統計調査結果」によると、
平成27年12月31日現在の給与所得者数は5,646万人で、前年より54万人(1.0%)増加しました。

そのうち1年を通じて勤務した給与所得者数は、4,794万人(前年比0.8%増)で、男女別では男性2,831万人(0.9%増)、女性1,963万人(0.6%増)となっています。

また、正規・非正規については、正規が3,142万人(1.2%増)、非正規が1,123万人(3.0%増)です。

27年の平均給与は420万円と3年連続増

年間の平均給与は、420万円(前年比1.3%増)で、男女別では男性521万円(1.2%増)、女性276万円(1.4%増)でした。
また、正規・非正規については、正規485万円(1.5%増)、非正規171万円(0.5%増)となっています。

【事業所規模別の平均給与】 ※従事員の人数
・10人未満の事業所:337万円(男性419万円、女性241万円)
・10~30人未満の事業所:386万円(男性467万円、女性266万円)
・30~100人未満の事業所:391万円(男性469万円、女性269万円)
・100~500人未満の事業所:422万円(男性511万円、女性289万円)
・500~1,000人未満の事業所:471万円(男性517万円、女性317万円)
・1,000~5,000人未満の事業所:492万円(男性615万円、女性302万円)
・5,000人以上の事業所:503万円(男性677万円、女性270万円)

【給与階級別の分布】 ※割合が多い順(構成比)
・300万円超400万円以下:838万人(17.5%)
・200万円超300万円以下:780万人(16.3%)
・100万円超200万円以下:719万人(15.0%)
・400万円超500万円以下:678万人(14.1%)
・500万円超600万円以下:463万人(9.7%)
・100万円以下:412万人(8.6%)

【男女別】
・男性:300万円超400万円以下が519万人(18.3%)で最も多い
・女性:100万円超200万円以下が513万人(26.1%)で最も多い

【扶養控除の適用】
1年を通じて勤務した給与所得者のうち、年末調整を行った者は4,348万人で、このうち配偶者控除または扶養控除の適用を1,382万人が受けています。
また、配偶者特別控除の適用を受けた者は106万人でした。

まとめ

(1.3%増で計算してみても、なんだかあまり嬉しくないことに気が付いて…)
どれくらいの割合で給与が増えたら実感がわきそうなのか、考えてしまいました。

食料品や生活必需品、光熱費などが全体的に値上げされている中で、もし増えたとしても「給与が増えた!」と手放しで喜べない気がするのです。来年は、もっと景気がよくなることを願いましょう。


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