ゆるトピックス
2017.01.16

AIロボットの進出で医療・介護はどう変わる?

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AIロボットで医療・介護はどう変わる?

AI(人工知能)ロボットの進化が何かと取りざたされていますが、医療分野にもかなり進出しています。
AIの導入で医療・介護の現場はどのように変化するのでしょうか?
今回は、医療・介護で注目を集めるAIロボットをご紹介します。

サイボーグ型ロボット「HAL®」

サイボーグ型ロボット「HAL®」
© CYBERDYNE INC.

CYBERDYNE(サイバーダイン)社は、大学発ベンチャーで、身体機能の改善・補助・拡張・再生することができるサイボーグ型ロボット「ロボットスーツHAL®」を研究開発・製造販売しています。

医療用に開発されたロボットスーツ HAL®医療用下肢タイプは昨年、ロボット治療として初めて公的医療保険の適用になりました。

人は歩きたいと思うと脳が必要な筋肉に指令を出すことで歩行ができますが、脊髄損傷や筋難症などの患者さんは自分の思い通りに動かせません。
そういった患者さんがAI機能を搭載したHALを装着すると、その指令を読み取って歩行を助けてくれます。さらにその動きを学習して記憶する能力も備えています。

医療用のほか、福祉用、自立支援用、介護用などのラインアップがあり、医療機関や介護施設で使われ始めています。

→世界初のサイボーグ型ロボット HAL

コミュニケーションロボット「パルロ」

コミュニケーションロボット「パルロ」
© FUJISOFT Inc.

AIを搭載した人型ロボット「パルロ(PALRO)」は人との会話をこなし、歌や体操、クイズの出題や正解を判断する能力も備えています。
すでに福祉施設などで導入されており、介護従事者の仕事の軽減や高齢者の脳トレなどに一役買っています。

全長40cmほど、2本の足で歩くパルロは、100人以上の名前と顔を認識し、交わした会話の内容や趣味なども記憶するそうで、コミュニケーション能力を発揮し活躍しています。

→会話できるコミュニケーションロボット パルロ

まとめ

AIロボットはただ単に人の動きを補助するだけでなく、行動パターンを記憶して動作を助けたり、人の顔と名前を記憶したりといった能力を持っています。
医療保険の適用を受けたことで、今後ますます導入が進んでいくのではないでしょうか。
医療・介護従事者の業務負担軽減が期待されていますし、AI(人口知能)技術の進化に注目したいですね。

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