社会保険労務
2016.09.12

厚生年金の保険料率の引き上げ

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厚生年金の保険料率の引き上げ

2004年の年金改革で、2017年まで毎年保険料率が引き上げられているのは、ご存知ですか。
保険料率の引き上げは毎年9月分からです。厚生年金保険の保険料について見ていきましょう。

平成28年9月分からの保険料率は18.182%

厚生年金の保険料率は、2004年(平成16年)の年金制度改革で給付水準確保のため保険料水準固定方式が導入されることになりました。
2004年から毎年0.354%ずつ引き上げられ、2017年(平成29年)以降は18.3%に固定されることになっています。
平成28年9月分(10月納付分)からの保険料率は18.182%になります。

一般被保険者の保険料率
※厚生年金保険のほか、国民年金保険料も2017年まで引き上げられています

保険料の計算・納付

厚生年金保険の保険料額は、毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に共通の保険料率を掛けて計算されます。
保険料は、事業主と被保険者が半分ずつ負担します。

厚生年金保険料は、事業主に納付義務があります。
給与と賞与から被保険者負担分を差し引き、事業主負担分と合わせて納付することになっています。

まとめ

毎年9月に各従業員の標準報酬月額も、4月から6月までの報酬月額をもとに改定(定時決定)されますので、変更に注意しましょう。

引き上げは来年までで、2017年9月以降の保険料率は固定されるということですね!
給与計算をしている総務や経理担当の方は、毎年引き上げや変動があり、きめ細やかな対応が必要なことがよくわかりました。

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