社会保険労務
2015.04.08

社員の入社時に行う社会保険の手続き

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社員を採用したら、まずしなければいけないのは、健康保険、厚生年金保険、雇用保険の手続きです。それぞれに所定の書式があり、また提出先も異なります。いずれも提出期限が短いので、注意しましょう。

雇用保険の手続き

従業員を雇用した場合、「雇用保険被保険者資格取得届」をハローワークに提出します。
この書類を揃えて、入社日(資格取得日)の属する月の翌月10日までに、会社の所在地を管轄するハローワークに提出します。
ただし、65歳以上で新たに採用される人は対象にはなりません。
なお、パートタイム・アルバイトは31日以上引き続き雇用の見込みがあり、かつ1週間の所定労働時間が20時間以上である場合も加入対象となります。加入もれのないように注意しましょう。

健康保険・厚生年金保険の手続き

健康保険と厚生年金保険の手続きは、「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」を会社の所在地を管轄する年金事務所に提出します。採用した従業員に扶養家族がある場合は、健康保険被扶養者(異動)届も同時に提出します。また、被扶養者が配偶者の場合は国民年金第3号被保険者関係届も必要です。
手続きの際に雇用主は採用者から年金手帳(被扶養者が配偶者の場合は、配偶者の年金手帳も)を提示してもらい、年金基礎番号を確認し提出用紙に記入します。
一方、健康保険は被扶養者の年齢によって、以下の書類が必要になります。
・16歳未満の子……なし
・16歳以上の子で学生の場合……在学証明書
・16歳以上で学生以外……課税証明書
・配偶者・60歳未満の父母など……課税証明書など、収入が確認できるもの
これらの用紙を揃えて、入社日(資格取得日)から5日以内に年金事務所に提出します。

なお、届出が60日以上遅れた場合は、賃金台帳や出勤簿の写しなども必要になります。遅れないように手続きを済ませましょう。

健康保険証が届くまでに病院にかかりたいときは?

社会保険の手続きをして、健康保険証が届くまでに1~2週間かかります。その間に病院にかかりたい場合は、「健康保険資格証明書」を発行してもらえば、健康保険証の代わりとして対応してもらえます。

面倒な手続きはプロに任せてみませんか?

このように従業員を採用すると、さまざまな手続きを短期間にしなければいけません。加入もれがあると従業員に不利になることばかりです。
中小企業で社会保険労務に詳しい従業員がいない場合は、社長と事務員が四苦八苦することになってしまいます。
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