2015.05.12

医療法人の設立までの流れ

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医療イメージ―診断書とボールペン

医療法人の設立は一般の法人設立よりも複雑で、手続きがたくさんあります。また、年中いつでも申請ができるわけではありません。都道府県によって設立認可の時期が異なります。
タイミングを逃さずに書類の準備を整えて提出をして、無事に設立にこぎつけるまでの一連の流れをご説明します。

医療法人の申請方法

医療法人を設立するには、都道府県に申請します。受付の時期は都道府県によって異なり、年に2~3回しか申請できません。しかも、書類を一度提出して終わりではなく、仮受付、素案提出、本申請、地域によっては院長の面談などもあります。そのため、仮受付を受理されてから設立認可までは4~6ヶ月ほどかかります。
それぞれの申請時に必要な書類を整える期間も見越して、設立時期を決めたうえで、ゆとりを持って準備を進めていきましょう。

申請に必要な書類

申請に必要な書類はたくさんあります。ここではその一部をご紹介します。実際に設立準備の際には、アルタがお手伝いさせていただきますので、ご安心ください!
・医療法人設立認可申請書
・定款(寄附行為)
・設立当初の医療法人が所有する財産の目録
・設立時の負債内訳書
・役員・社員名簿
・役員となる者の履歴書
・役員となる者の印鑑証明書
・設立総会議事録
・設立趣意書
・医療施設の概要・案内図・見取り図・平面図
・土地・建物の登記簿謄本
・設立2年間の事業計画書と予算書

などがあります(これは一部です。また都道府県によって提出書類は異なります)。
次に設立までの流れを見てみましょう。

設立までの流れ

●総会の開催(約半年~5ヶ月前)……それまでに役員や法人名を決めておきます。
また、定款や設立認可申請書の素案、財産目録、役員・社員名簿、設立趣意書などを作成し、提出します。
●設立認可申請書の作成と本申請をする(約4ヶ月前)……県庁などからヒアリングを受ける場合もあります。設立認可書が交付されます。
●医療法人設立登記申請書の作成と申請(約3ヶ月前)
●医療法人の開設許可申請書の作成(開業前月の10日まで)……開設許可書を受け取ったら開設届けを作成し、提出します。
これで登記が完了し、医療法人設立となります。

その他の手続き

※保健所、厚生局など各種の手続きがございます。
・診療所エックス線装置設置届の作成
・個人診療所の廃止届の作成と提出
・個人医療用エックス線装置廃止届の作成と提出
など、医療機関だからこそ必要とされる、さまざまな手続きがあります。
これらを先生が診察をしながら進めるのは、至難の業だといっていいでしょう。

まとめ

医療法人設立には、プロのサポートにお任せください。

アルタには医業専門の税理士をはじめとする医療法人専門のスタッフがそろっております。
医療法人の設立、開業からクリニックの閉鎖まで、手続きだけでなく、税務、財務面も含めてトータルにサポートさせていただきます。
ぜひ、ご相談ください。お待ちしております。 →個別相談会実施中(出張相談も承ります。)


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