2016.09.26

患者さんとの会話力~コミュニケーション

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患者さんとの会話力~コミュニケーション

患者さんから症状や必要な情報を聞き出したいが、時間がないというのが医療現場の切実な悩みではないでしょうか。
そこで求められるのが「会話力」です。患者さんとの会話で必要な「聞く力」と「問う力」を磨いていきましょう。

会話に必要な「傾聴スキル」

患者さんとのコミュニケーションでもっとも重要なことは「傾聴」する姿勢です。
傾聴とはただ相手の話を「聞く」のではなく積極的に理解しようとする姿勢のことで、アクティブリスニングとも呼ばれています。
次の点をチェックしてみましょう。

  • 相手の話を一方的に判断していないか
  • 時間的にゆとりがなく、結論を急ごうとしていないか
  • 自分の中で答えを決めつけていないか
  • 聞きながら次の質問を考えていないか

これらは相手の話に耳を傾けている状態とは言えません。
相手が本当に伝えたいことは何かを理解することに意識を集中させてみましょう。

質問の仕方を変えるテクニック

質問の仕方によって、得られる情報が違ってきます。

例えば「吐き気はありますか?」という質問は、吐き気が「ある」「ない」の2通りの答えしかありません。
これを「限定質問」と呼びます。今は吐き気はなくても、昨夜はあったかも知れません。

そこで「ここ数日間で吐き気がしたことはありますか?」と聞いてみましょう。
これを「拡大質問」と呼びますが、患者さんは自由に答えることができます。

まとめ

傾聴スキルや質問力はついテクニックに走りがちです。
しかし、コミュニケーション力や会話力で必要なことは人それぞれに異なります。

自分の普段の態度を見直して、どこを改善すればいいのかを1つ決めてみましょう。
「質問の方法を変えてみる」など自分が目指す姿を明確にするとやりやすくなります。

患者さんと向き合う心と時間の余裕も必要ですね。効率だけでなく、患者さんの立場に立って考えてみましょう。

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